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犬ヶ岳は、豊前市(福岡県)と大分県耶馬溪町・山国町との県境にあり、耶馬日田英彦山国定公園に属し、かつては山伏たちの厳しい修行の場となったところです。この山は、ふもとの人たちにとっても、かつては恐ろしい山であり、「ごてくされは犬ヶ岳で寝よ」といわれてきた。「ごてくされ」とは「なまけもの」という意味で、犬ヶ岳で寝ていると獣などに食べられて片がつくということだそうである。 九州自然歩道が整備されていますが、その昔、鬼の山と恐れられたくらいの険しい山にふさわしく今でも笈吊岩は、鎖を伝って歩く難所です。 また、犬ヶ岳はツクシシャクナゲが有名であり、淡紅色の花のトンネルは人々の目を楽しませてくれます。ブナの自然林やクマザサも見られます。
恐ヶ淵・夫婦淵は、犬ヶ岳登山道の途中にある渓谷です。 犬ヶ岳のシデ林はブナ帯下方の斜面に広く分布し、 恐ヶ淵の渓谷に沿うシデ林はすばらしい景観をみせます。
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